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               お母さんの愛情 料理教室     

第一回 食物アレルギー対応レシピ

ママが作る“ひな祭りデザート”

はじめまして。私の娘は生まれて4ヶ月で食物アレルギーがあることがわかりました。乳製品、卵はもちろん、大豆、小麦、お米まで!それからは、数えたらきりが無いほどのアレルゲン食物の除去に奮闘しました。当時は文字通り「何を食べたらいいの〜!」という悲鳴に近い状況。今は、お米、小麦、大豆製品などは食べられるようになりましたが、それでもまだまだ5本の指では収まらないほどのアレルゲン食物をかかえています。でも、慣れてくると卵や乳製品を抜いたお料理も結構楽しい!アレルギーの無い人が食べても普通に「おいしい!」って言える、家族みんなで楽しめるお料理を作りたいと願っています。今回は、一番要望が多い「卵、乳製品抜き」のちょっとかわいらしいデザート をご紹介したいと思います。それぞれのアレルギー症状や、アレルゲン食物にあわせて、アレンジしてくだいね。


とてもかわいい美人のお母さんです。
料理の上手な素敵な奥様がいらっしゃる旦那様がうらやましい!お子様も、愛情たくさんのお母さんの手料理で、きっと幸せ一杯。素敵なご家庭です。
(店主コメント)

阪下千恵 料理研究家 Chie Sakashita

食品関連企業勤務後独立。3歳の女の子の子育ての傍ら、レシピ作成、子供向け料理教室開催などを行う。

ブログ:「駆け出し料理研究家の体と心にやさしい料理」

食物アレルギーがある娘のため、アレルギー対応レシピにも力を注ぐ。
ブログ:『駆け出し料理研究家の体と心にやさしい料理』

お問い合わせ:ご連絡:お仕事のご依頼などはこちらまで。

お知らせ】
次回また、子供料理教室を開催予定がありましたら掲載します。詳しくは、こちらをご覧ください。

【ピンクの雛イチゴムース】

我が家の娘も大のお気に入りのデザートです。柔らかい食感を残したいので、あえて型ではぬきません。花形、ハート型、グラスなどお好みの器に入れてどうぞ。

(材料/作りやすい分量/約4人分)
・いちご   1パック(約230g)

・豆乳ホイップ  1パック(200cc) 
*食材メモを参照ください

・グラニュー糖  大さじ2

・はちみつ    小さじ1〜3

・ゼラチン    6〜7g

・レモン汁    小さじ1

・いちご(デコレーション用) 2

準備:ゼラチンに大さじ2の水を加えてふやかし、電子レンジで15秒程度加熱して溶かしておく。

(作り方)

@豆乳ホイップにグラニュー糖を加え、ハンドミキサーなどでしっかりと泡立てる。生クリームのように“ぴん”と角が立つようには泡立たないので、文字が書ける程度になればOK。20〜30g程度飾り用に取っておく。
Aイチゴは洗ってへたを取り、蜂蜜、レモン汁と共にミキサーにかけて攪拌する。(ミキサーがない場合は、つぶして裏ごししておく)。

BAに@、ふやかして溶かしておいたゼラチンを加えて再度攪拌し、ガラスの器などに流し込む。冷蔵庫で4時間以上冷やす。

Cイチゴを半分に切って、黒ごまなどで目をつけてお雛様を作り、残ったイチゴをお好みの型などで抜いて飾り付ける。@で取っておいたクリームも、オーブンシートを三角形に丸めて先を切った搾り出し袋に入れて、お好みでデコレーションする。

(ワンポイントアドバイス)

一人分ずつ作っても、大きな容器に入れて最後に取り分ける形にしてもどちらでもよい。大きく一つで作る場合は、スプーンですくって盛り付け、イチゴを切ったもの、ハーブ、粉砂糖を仕上げに振ると本格的です。

(食材アドバイス)

「豆乳ホイップ」はスジャータさんの商品です。乳脂肪分100%の生クリームと違い、しっかりと泡立てないとホイップ状にならないため、できればハンドミキサーなどを使うのがおすすめです。売っているお店が少ないのですが、大型スーパーなどで手には入りますので、お店の人に聞いてみてください。また、ネット通販などでも手に入るようです。

乳製品にアレルギーのない方は、普通の生クリームを使ってももちろんOK